カントリーエレベーター | 鈴鹿農業協同組合 JA鈴鹿

生産者とJAの米づくり

カントリーエレベーターとは、多数の穀物生産者が共同して利用する大規模施設のことで、米や麦の乾燥・調製を一括して行い、生産者の皆さんの農作業の負担を低減するとともに、設備導入にかかるコスト負担を抑えることができます。

JA鈴鹿では、利便性良く生産者の皆様にご利用いただけるよう「西部カントリーエレベーター」「亀山北部ライスセンター」「南部ライスセンター」と管内３箇所に稼動させ、育苗や水稲青空教室、農業機械の整備、カントリーエレベーターやライスセンターでの乾燥調整、出荷・販売など、生産者とJAが協力し合いながら米づくりを行っています。