JA鈴鹿

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農畜産物

JA鈴鹿には特産農産物がいっぱい

管内の主な農産物

小麦 管内で一番多く栽培されているのは「コシヒカリ」で、「キヌヒカリ」や「あきたこまち」などの品種が作付けされています。
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米 三重県下で栽培されているお茶は「伊勢茶」と呼ばれています。管内はお茶の生育に適しており、県下最大の伊勢茶の産地となっています。品種は「やぶきた」が中心で、主に「煎茶」と「かぶせ茶」が生産され、全国の品評会でも、農林水産大臣賞をなどさまざまな賞を受賞するほど高い品質を誇っています。
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植木 管内では、特産の「サツキ」や「ツツジ」をはじめ、花木やカラーリーフなど和洋さまざまな植木が生産されています。特に鈴鹿市西部地域や亀山市能褒野町付近は「三重サツキ」を中心に生産が盛んです。
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茶 「ニシノカオリ」や「あやひかり」などが作付されています。「あやひかり」はモチモチ、つるつるした食感があり、うどんなどに適しています。
加工用ハクサイ 冬場の茶・植木経営の複合品目の一つとして、販売先を特定した業務用途・加工用途の野菜栽培について、ハクサイを中心に産地化を進めています。品種は「結福78」と「結福」で病気に強いのが特徴。キムチや漬物として利用されます。→ さらに詳しく見る
セイロン瓜 「フクユタカ」が作付されています。全国でもっとも多く栽培されている品種。高タンパク質で豆腐用として人気が高く、女性部の味噌造りにも使用されています。
イチゴ 「あきひめ」をはじめ「かおりの」、「紅ほっぺ」などが栽培されています。市場・直売の他、イチゴ狩りのできるハウスがあります。ビタミンCが豊富で風邪予防や美肌効果に期待できます。
自然薯 自然薯はヤマノイモ科ヤマノイモの植物で、別名「ジネンジョ」、「ヤマイモ」ともいわれています。山菜の王者と呼ばれ古来より親しまれてきました。春には新芽、秋から冬にかけてムカゴとイモを採取します。
トマト 大玉の高級トマトやミニトマトなどハウス栽培されています。皮の赤い色素に含まれるリコピンには有害な活性酵素を抑える強い抗酸化作用があり、ガンや動脈硬化などの予防効果が高いと言われています。
柿 次郎柿を出荷しています。個数や重量にあわせFG袋に詰めてスーパーの地場ものとして出荷されている。栄養が豊富に含まれていて、ペクチン、カロチノイド、ビタミンCを多く含みます。
ほうれんそう ほうれんそうは、緑黄色野菜の代表と言われるほど栄養たっぷりの野菜です。多くのビタミンや鉄分が含まれており貧血予防に良い食材として知られています。
キャベツ 胃酸の分泌を抑え粘膜の修復を助けるといわれるビタミンUがたっぷりと含まれています。また淡色野菜の中でずば抜けてビタミンCの含有量が多く、かぜの予防や疲労回復、肌荒れの解消などに効果があるとされています。
かぼちゃ 夏場の茶・植木経営の複合品目の一つとして、販売先を特定した業務用途・加工用途の野菜栽培について、かぼちゃを中心に産地化を進めています。品種は「蔵の匠」で、カット野菜として利用されます。
いちじく 桝井ドーフィンが主力。イチジクは比較的多くカリウムを含んでいます。カリウムは血圧を下げる効果があるので、高血圧や動脈硬化などの予防に役立ちます。
じゃがいも 「男爵いも」や「メークイン」、「ニシユタカ」などが栽培され、「男爵いも」はでんぷん質が多く、食感はホクホクしています。「メークイン」はカレーやシチューなど煮込み料理に適しています。
三重なばな 鮮やかな色合いとほのかな苦み、シャキシャキとした食感が特徴。カルシウムやビタミンCが豊富で、おひたしや油炒め、しゃぶしゃぶなど、冬の料理に手軽に利用できます。
ブロッコリー 栄養豊富な緑黄色野菜で、カロテン、ビタミン、カルシウム、鉄などを多く含みます。花の部分だけなく茎や葉も食べることが出来、栄養がつまっています。
ダイコン 広く出回っているのが青首大根と言われている種類のものになります。春に収穫される品種から夏、秋、冬と季節によって収穫される品種も変わり、1年を通してそれぞれのダイコンの旬によって季節を感じることができます。

 

 

その他管内で生産されている農産物

しいたけ、ラン、タマネギ、スイートコーン、みかん、ぶどう、レタス、にんじん、シソ、ヒノナ、水耕野菜、うど、草花、観葉植物、梅、キウイ、タラノメ、ひらたけ、ハクサイ、さといも、こまつな、さつまいも、アスパラガス、スイカ、バラ、シクラメン、アシタバ、しきみ、ブルーベリー、ニンニク、ジャンボ落花生

主な畜産物

肉牛、乳牛、肉豚、採卵鶏

新鮮な農産物は果菜彩で!

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