JA鈴鹿

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日本酒 鈴海山を販売開始しました

JA鈴鹿は12月7日、合併30周年記念酒として、管内産のお米で作った日本酒「鈴海山」の販売を開始しました。地産地消の取組みの一環として、地元食材を原料とする六次産業化商品の開発に力を注いでおり、「鈴海山」を通じて、米の消費拡大に繋げていくねらいです。
 「鈴海山」の由来は、JA管内が鈴鹿山脈や伊勢湾に面した、豊かな自然に囲まれた地域性であることや、稲作中心とした農業が盛んであることを、広くPRしていきたいという思いから鈴海山と名付けました。
 原料は全て管内産の米で、精米歩合は55%まで磨いた純米吟醸酒。多くの顧客の手に取ってもらえるよう、アルコール度数は一般的な15%で、容量は720mlとした。飲み口は、フルーティーな香りとさわやかな甘みが楽しめます。価格は1500円(税込)。
 果菜彩鈴鹿店での店頭販売を中心に、のうきょうまつり等のイベント等で試飲を行い、地産地消の取組みと米消費拡大のPR活動を行っていく予定です。
 谷口俊二代表理事組合長は「地域農業の維持・発展に向けて地産地消の活動に貢献していきたい。」と話しました。

 

 

▲720ml 1,500円(税込)で販売中

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