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管内産の小麦を使用した「ラーメン」新発売!鈴鹿市長へ贈呈

 12月15日、鈴鹿市の末松則子市長を表敬訪問し、管内産の小麦を使用した6次産業化第11弾となる新商品 「JA鈴鹿のもっちもちラーメン」を贈呈しました。
 麺に管内産の小麦である品種「あやひかり」と「ニシノカオリ」を使用したことで歯ごたえとなめらかさを併せ持つ、もちもちとした食感でのどごしの良さが特徴の麺が完成しました。スープはしじみ醤油味、しじみ塩味、とんこつ味噌味の三種類。スープと麺の相性を考え、しじみ醤油味としじみ塩味には細縮れ麺、とんこつ味噌味には中太麺を使用しています。
 試食した末松則子市長は「とてもおいしい。ぜひ、皆さんにも味わってほしい。」、谷口組合長は「6次産業化商品は地元農産物のPRと消費拡大を目的に開発を行っている。皆さまに長く愛される商品となってほしい。」と話しました。
 当JAファーマーズマーケット「果菜彩」3店舗(鈴鹿店・稲生店・亀山店)で販売中。しじみ醤油味・しじみ塩味・とんこつ味噌味それぞれ一袋2食入りで360円(税込)。

 

左から当JA林直樹常務、末松則子市長、谷口俊二組合長

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