亀山市立川崎小学校3年生62名は10月12日、総合体験学習の一環の「市内めぐり」で、JA鈴鹿が運営するファーマーズマーケット果菜彩亀山店を訪れました。
市内めぐりでは、亀山市のスーパーマーケットの青果売場と同JA果菜彩を訪問し、販売している商品の違いに注目しながら、売場を見学。児童は、産地の表示や生産者名、2店の違い等気が付いたことをノートにメモをとる等していました。
見学を終えた児童は「川崎地区の生産者を見つけました。同じお店でもたくさん違いがあることがわかった」と話してくれました。児童に店舗の説明をした果菜彩亀山店の羽田巧支店長は「今後も食育という形で地域の活動に貢献したい」と話しました。
▲農産物の産地や生産者のメモをとる児童