JA鈴鹿

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合併30周年記念式典を開催

 JA鈴鹿は2月5日、本店5階大会議室で合併30周年記念式典を開催しました。当日は、市や県の行政機関、JA系統組織、歴代役員を合わせて、約250名が出席しました。式典冒頭で谷口俊二代表理事組合長は「記念すべき節目を迎えられ光栄。組合員の皆様のご支援はもとより、行政・系統機関並びに諸先輩方の献身的なご尽力とご苦労に深く感謝申し上げる」と式辞を述べました。

 式典では、大塚和馬代表理事専務理事が合併から現在までの経過を報告した後、三重県信用農業協同組合連合会の生川秀治代表理事理事長から、同JAが平成29年6月に、貯金残高4,000億円突破したことを記念し、表彰状と目録が贈られました。

 同JAは、平成元年4月1日に鈴鹿市・亀山市・旧関町の2市1町に及ぶ7JAが合併して誕生。本支店36店舗で営業しています。信用事業の順調な成長と同時に、農業所得増大に向けた営農振興基金の創設や、GAP認証取得推進など、農業振興にも精力的に取組んでいます。
 谷口組合長は「今後も地域住民に必要とされ、選ばれるJAをめざし、役職員一同邁進していきたい」とコメントしました。

 

 


  

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