JA鈴鹿は、10月に開催した農産物品評会・即売会の売上金の一部を鈴鹿市・亀山市・四日市しの社会福祉協議会に寄贈しました。寄贈式は12月6日に亀山市社会福祉行議会、12日に鈴鹿市社会福祉協議会で行いました。品評会は、10月27日、28日に津賀町で開催した「第56回のうきょうまつり」のイベントとして開き、地域農業の振興を目的に毎年実施し、今年30回目。イベント当日の即売会では、品評会に出品された351点の野菜が完売しました。
当日は、大塚和馬代表理事専務理事から各協議会の代表者に目録を手渡し、「寄付金には、農家の気持ちもこもっている。有意義に使ってほしい」とコメントしました。
▲目録を手渡す大塚代表理事専務理事(鈴鹿市) ▲感謝状を頂きました(亀山市)