ＪＡ鈴鹿は、１０月２７日と２８日の両日、ＪＡ鈴鹿西部カントリーエレベーター、西部営農・資材センターを会場に第５６回のうきょうまつりを開催しました。ＪＡと地域との結びつきを深めることや、「地域農業」と「農協事業活動」に対する理解促進とＰＲを進めるとともに、来場者とのふれあいや様々な催しを通し、組合員の日頃の利用に対して感謝を伝える目的に毎年実施しています。
　今年度がＪＡ自己改革総仕上げの年度のため、のうきょうまつり来場者に対し、自己改革についてのアンケートを実施。職員の呼びかけや、ＪＡ鈴鹿が実施してきた自己改革の取組み内容や写真も合わせて展示し、両日で１，７４０名の意見を集めました。
　会場では、青果物や農機具の販売等を行うブースが並んだほか、地元の園児・小中学生によるマーチングバンドや吹奏楽の演奏、ダンスが行われ、祭気分を盛り上げ、ました。二日間で、約１万７千人が来場した。
　同ＪＡでは、のうきょうまつりを年に２回開催しています。たくさんのご来場ありがとうございました。