JA鈴鹿

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三重県報道クラブの視察研修を受け入れました

 JA鈴鹿は10月16日、県内報道機関で作る報道クラブの視察研修を受け入れ、農業振興に係る取組みをPRしました。農業所得への取組みや成果等、自己改革への取組みを積極的に紹介し、各メディアでの情報発信に繋げていきたいと考えています。
 三重報道クラブでは、県内農業施設等の視察を通じ、JAグループにおける事業内容や農業情勢を踏まえた事業取組み内容について理解を深めることを目的に実施しています。
 当日は、同クラブから14名が参加し、振興作物の白ネギ圃場、育苗ハウスを活用したトロ箱溶液栽培システム「うぃずone」、野菜保管用冷蔵庫、直売所果菜彩を見学し、各業務の担当者が説明しました。
 JA鈴鹿は、視察団に対し、県内JAの中でも独自性のある取組みを選定して紹介。資料や現場を確認しながら説明しました。中でも、産地化を進めている白ネギについて、振興野菜として選定した理由や普及への取組みを説明すると、「地域による違いはあるのか」「どういった品質のものが需要が高いのか」などの質問が寄せられ、活発な質疑応答が行われました。
 谷口俊二組合長は「自己改革の取組みを様々なメディアに継続して発信し続け、自己改革運動の認知向上に繋げていきたい」と話しました。

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