ＪＡ鈴鹿は８月１０日から１３日までの４日間、果菜彩鈴鹿店を訪れた子供連れのお客様に、ヒマワリのポットをプレゼントしました。ヒマワリの栽培を通じて、ＪＡを身近に感じてもらい、営農部の取り組みを知ってもらう狙いで実施しました。営農部の職員は、用意した１００個のヒマワリポットと一緒に、水やりや置き場所の説明を書いたチラシとＪＡの事業内容をまとめた冊子を手渡しました。

　この取組みは、顧客満足度向上を目的に、職員同士が意見を出し合うＣＳ改善ミーティングの活動の中で決定しました。現状がどうなっているのか、なぜその問題が起こっているのか、解決するためにはどうすべきかを詳細に話合って決めます。今回は「ＪＡだから出来ること、ＪＡにしか出来ないことをやってみよう」をテーマに話し合いました。。
　ポットを手渡した営農部の栗田幸枝さんは「取組みを通じてＪＡを身近に感じてほしい。また、若い世代の人にも興味を持ってもらえたらうれしい」と話しました。

育て方の説明をする職員左