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天名地区若人会 オバケかぼちゃまつりを開催

 鈴鹿市天名地区の住民で構成される若人会(わこうどかい)は、7月24日、徳田ふれあい会館でかぼちゃの大きさを競い合うオバケかぼちゃ祭りを開催しました。今年で10年目です。
 当日は、会員が育てたかぼちゃ(品種アトランティクジャイアント)が13点が集まり、1個ずつ秤にかけて重さを競い合いました。今年は、64㌔のカボチャを育てた渥美誠さんが優勝しました。
 同祭りは、平成19年に村興しの一環になればと企画され、7名の会員でスタート。農地があり、かぼちゃの種があれば挑戦できる手軽さと、大小様々な形に成長する珍しさから近隣住民の間で広まりました。
 例年3月頃に種を蒔いて栽培を始め、牛ふんや鶏ふんに加え、家庭の生ごみを堆肥に変えた有機肥料をかぼちゃに与えて生育を見守ります。渥美さんは「今年は、降雨と日照りが極端だったためか、昨年に比べると平均して小さかった。反省を活かして来年は更に大玉に仕立てたい」と話しました。
 

 

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