７月１９日、鈴鹿市の末松則子市長を表敬訪問し、新発売した6次産業化商品 もっちもちラーメン第２弾『ざるラーメン』・『担々麺』・『汁なし担々麺』を贈呈しました。
昨年12月に「しじみ醤油味」・「しじみ塩味」・「とんこつ味噌味」を第１弾として発売以降、管内産の小麦 あやひかり・ニシノカオリを独自の割合で配合した麺がもちもちとした食感と喉ごしの良さで多くの方の支持を得て人気商品となり、暑い夏に合うラーメンの開発を進めてきました。ざるラーメンは、冷やし麺と合うように小麦の配合割合を改良してツルツルもちもち食感の麺に仕上げました。
試食した末松市長は「とても美味しい。多くの市民に味わってほしい。」、谷口組合長は「第１弾発売以降、皆さまから好評をいただいている。夏の新商品もぜひ、ご試食いただきたい。今後も地元農産物のＰＲと消費拡大に向け、商品の開発に取組んでいきたい。」と話しました。
当ＪＡファーマーズマーケット「果菜彩」３店舗（鈴鹿店・稲生店・亀山店）で、各一袋２食入で『ざるラーメン』は360円（税込）、『担々麺』・『汁なし担々麺』は各400円（税込）で販売しています。

左から当ＪＡ林直樹常務、末松則子市長、谷口俊二組合長