JA鈴鹿

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植木市 秋季初市開催 威勢よくスタート

 9月12日、鈴鹿市にある植木集荷場で植木の初市を開きました。植木生産者からサツキ・ヒラト・フクナンテン等、高品質な植木45点が出荷されました。特産の植木を求めて訪れた卸売業者や造園業者らが次々と商品を競り落としました。出荷量は今後徐々に増加し、2月から3月にかけて最盛を迎えます。

 開催にあたり、同JAの林直樹常務理事は「初市を皮切りに、生産者が活気づく植木市場の形成につながってほしい」と挨拶しました。同市は全国有数の植木の生産地として知られ、サツキとツツジの生産量は全国1位です。落札された商品の多くは、卸売業者の手で関西圏や関東圏の市場へ流通します。

 植木市は7、8月以外の毎月2の付く日(2日、12日、22日)に開いており、年間21回開く予定です

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