JA鈴鹿

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白ネギ定植 子会社アグリサービス鈴鹿 農業経営の実践

 JA鈴鹿の子会社アグリサービス鈴鹿は、5月上旬から中旬にかけて管内の圃場(ほじょう)で白ネギの定植作業を行いました。同社での白ネギの栽培は、地域農業の発展や耕作放棄地拡大防止を目的に農業経営事業の一環として始まり今年で5年目です。生産者とともに産地化に取り組んでいます。白ネギは11月頃から収穫し市場や学校給食へ出荷し、今年は100㌃の圃場で約30㌧の収穫を見込んでいます。

 同社では、組合員から借り受けた農地を利用し、今年度はGAP認証を取得した白ネギ、カボチャ、ハクサイ、キャベツ、ニンジン等の野菜10品目の栽培に取り組んでいます。また、野菜の栽培は同JAの営農渉外員の栽培技術の向上および若年職員研修の場としても利用しています。

 

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