ＪＡ鈴鹿常勤役員と女性部役員は２月１４日、鈴鹿市の鈴鹿さつき温泉さつき亭で意見交換会を開きました。当組合では、女性組織の意見をＪＡ運営に反映し、組織基盤強化への施策に繋げたいと考えています。
　交換会冒頭で谷口俊二組合長は「日頃のＪＡ事業へのご協力と支部活動を通じた地域貢献に感謝申し上げる。本日は忌憚のないご意見をお聞かせください」と挨拶しました。
　交換会では「他支部・他ＪＡの女性部活動を共有したい」「女性大学を始めとする女性組織との交流を深めたい」「ＪＡ鈴鹿のＳＤＧＳの取組みについて知りたい」等、質問や要望が寄せられ、谷口組合長を始め、担当役員・部長が回答しました。
　女性部の加藤多恵子部長は「女性組織の思いや考えを直接伝えることができる貴重な場になったと思う。強い協力関係を築いてより良い活動にしていきたい」と話しました。