JA鈴鹿

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農機の安全作業を呼びかけ

 JA鈴鹿は2月14日、天名支店で農業機械の安全運転やメンテナンス方法を学ぶ講習会を開きました。農繁期が訪れる前に、農業機械のトラブルや作業中の事故防止を目的に毎年開催。近隣の組合員約30名が参加しました。
 当日は、クボタ製のトラクターと田植機の実物を展示。メーカー担当者が作業中に起きやすい事故や日頃から点検してほしい項目をパンフレットに沿って説明しました。メーカー担当者は「農機は、日頃のメンテナンスや使用後の清掃を行えば、長く安全に使用できる。今日を機に実践してほしい」と呼びかけました。
 JA担当職員は「いざ使用したときに動かないといった相談を受けることが多い。農繁期に入る前に試運転やメンテナンスを実施する等、準備を進めてほしい」とコメントしました。
 同JAでは、講習会の他に管内10支店と整備センターで草刈機やチェーンソー等の小農機具の整備会の開催も予定しています。

 

 

 

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