JA鈴鹿

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ロープレ大会開催

 JA鈴鹿は2月15日、本店5階大会議室で窓口応対の品質を競う窓口セールスロールプレイング大会を開催しました。今年で15回目。今回は、JAカードやJAネットバンク、マイカーローン等の商品提案をテーマに、セールス話法や商品知識を審査しました。大会は、事前に開催しや予選会を勝ち抜いた9チームが出場し、独自で作成したポップやフリップを用いて、来店客に商品のメリットを説明しました。審査の結果、久間田支店の小林彩花(20)さんが優勝しました。

 谷口俊二組合長は「大会への出場がゴールではなく、一つの目標に一丸となって取り組む姿勢や過程が大事。出場チームの良い所を持ち帰り、明日以降の日常業務に反映してほしい」と挨拶。
 ロープレは、平日に40代の女性が振込手続きの為に窓口へ訪れる設定で行い、窓口テラー役は、来店客と会話を行いながら情報を収集し、金融商品の提案をした。
 小林さんは「大勢の前での発表はすごく緊張した。今後も話法に磨きをかけていきたい」と話した。

 

 

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