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学校給食用食材を鈴鹿市へ寄贈

 鈴鹿農業協同組合受託者部会は、学校給食用食材として鈴鹿市で生産された大豆210㌔を鈴鹿市の教育委員会へ寄贈しました。大豆は、鈴鹿市の小中学校40校と幼稚園11園の給食約18,000食でカレー味の肉じゃが、フライビーンズ、五目煮として使用される。今回で16年目。
 1月24日に開かれた寄贈式では、同部会の神尾清司会長から「農家の皆さんが心を込めて作りました。おいしく食べてほしい」と中道公子教育長へ目録を手渡しました。中道教育長は、「大豆は高たんぱく低カロリーで優れた栄養品。地産地消を学ぶ機会にもなり、とても意義深くありがたい」と謝辞を述べ、農畜産課の浅野茂樹課長へ感謝状を贈りました。
 神尾会長は「栽培は自然相手で年々難しくなっているが、今後も続けていきたい」と話しました。

 


 

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