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鈴海山梅酒を亀山市長へ贈呈

 JA鈴鹿は10月29日、亀山市の櫻井義之市長を表敬訪問し、管内産の米と梅で作った「鈴海山梅酒」(すずかいざんうめしゅ)を贈呈しました。鈴海山梅酒は、同JAが2016年12月から販売する地元産米で作った日本酒「鈴海山」に、管内産の南高梅を数カ月漬け込み、梅の旨味と甘みを引き出して作った本格梅酒です。
 2015年に6次産業化商品第1弾として「鈴鹿茶ペットボトル」を発売以降、地元食材を使用した商品の開発・販売に積極的に取り組み、毎年1商品以上の商品を発売しています。
 「鈴海山梅酒」の販売を通じて、地産地消をさらに推進していく考えだ。味見した櫻井市長に「日本酒仕込みの梅酒は珍しい。梅、日本酒の香りもよくおいしい梅酒。人気が出そうな味」と絶賛して頂きました。
 鈴海山梅酒は同月11日から同JA直売所「果菜彩」3店舗(鈴鹿店・稲生店・亀山店)と本店生活福祉課で販売中。価格は1本1700円税込で1000本の数量限定で販売しています。
 谷口俊二組合長は「発売以来好評をいただいている。皆さまに長く愛され続ける商品になってほしい」とコメントしました。

 

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