JA鈴鹿

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鈴海山梅酒を鈴鹿市へ寄贈

 JA鈴鹿は10月11日、鈴鹿市の末松則子市長を表敬訪問し、管内産の米と梅で作った「鈴海山梅酒」(すずかいざんうめしゅ)を贈呈しました。
 梅酒は、同JAが6次産業化商品として開発・販売している日本酒「鈴海山」に、管内産の南高梅を数カ月漬け込み、梅の旨味と甘みを引き出して作りました。
 地産地消の取組みとして、地元食材をを使用した6次産業化商品の開発・販売に力を注いでおり、「鈴海山梅酒」の販売を通じて、地産地消をさらに推進していく考えです。味見した末松市長に「良い香りでさわやか。飲みやすくて色もきれい。食前酒にピッタリ」と絶賛して頂きました。
 鈴海山梅酒は同日から同JA直売所「果菜彩」3店舗(鈴鹿店・稲生店・亀山店)と本店生活福祉課で販売を開始した。価格は1本1700円税込で1000本の数量限定で販売します。
 谷口俊二組合長は「地産地消に貢献したいという思いで作った。皆さまに長く愛され続ける商品になってほしい」とコメントしました。

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