JA(農業協同組合)とは?
JAとはJapanAgriculturalCooperativesの頭文字を取ったもの。農業協同組合の愛称として親しまれています。 JAは、昭和22年(1947年)に農協法が制定され、この法律に基づき設立されました。農家や地域住民のみなさまのための協同組織であり、利潤だけを追求することもなく、組合員並びに利用者のために最大奉仕を目指しているところに特徴あります。 JAは、豊かな自然を守り、安全な食糧の安定供給に努め、そして地域社会の発展に貢献することを基本として、農業そして地域の良きパートナーとして活動しています。
JAマークの意味
JAマークは安定感のあるデザイン、「ゆるぎない大地」「日本の国土」をイメージしており、三角形は「自然」、Aの部分は「人間」を表しています。
さらに左端の円は「農業の豊かさ」「実り」と、「人間の和」を象徴しています。