JA鈴鹿

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虹のホール亀山 営業開始

 JA鈴鹿が運営する葬儀式場「虹のホール亀山」が完成し、12日に内覧会を開き、翌13日から営業を開始しました。小規模葬儀の需要が高まる中、家族葬を中心とした利用拡大を図る狙いだ。弔問者用の更衣室やバリアフリーにも配慮し、利用者の利便性を充実させた設計で、1日1家族の葬儀を執り行います。
 同ホールは、国道1号線亀山バイパス住山交差点付近に建設。亀山市斎場に近く、市内・市外からのアクセスもしやすい。
 前月17日に開いた竣工式では、建設に携わった設計会社・施工会社とJA役職員38名が出席。谷口組合長は「市や設計・施工会社の皆様のご協力のもと完成に至った。地域の方の利便性向上に貢献していきたい」と語った。
 内覧会には地域住民約150名が来場。展示した生花祭壇や白木祭壇、館内を見学しました。会場に設けた相談コーナーでは、事前相談の受付や、会館利用料等が割引になる定期積金「やすらぎ」を紹介し、同ホールをPRしました。
 片岡敏明課長は「心に寄り添う真心込めた施行で、旅立ちをお手伝いしたい」と話しました。
見学に訪れた方は「JAブランドは安心して利用できる。便利になると思う」と話しました。

 

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