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JA鈴鹿の概要

平成元年4月に2市1町に及ぶ7農協の合併 により発足したJA鈴鹿は、三重県中北部に位置する鈴鹿市と亀山市、四日市市の一部を事業区域とし、南北に走る鈴鹿山脈の裾野に形成された丘陵地で茶や花木の栽培が、管内中央部に広がる肥沃な伊勢平野では、稲作や野菜の栽培が盛んに行われています。

国道1号線・23号線や東名阪、新名神など都市圏を結ぶ主要幹線道路が縦横断する交通の要所の利便を活かし、自動車や電子機器などの第二次産業も旺盛です。

また、国際レーシング場で著名な鈴鹿サーキットや伝統的建造物が連なる東海道・関宿など観光名所も多数存在します。

当JAは、「食と農を大切にし、安心と信頼を満たす活動により、夢のある地域づくりに貢献する」旨の経営理念のもと、「地域農業の維持・発展に向け、不断の自己改革に取組みます。」・「地域に根ざした総合事業と協同組合活動の展開により、豊かで暮らしやすい地域社会づくりに貢献します。」・「環境変化に対応し、持続可能なJA経営に取組みます。」の3つを基本方針に掲げ、組合員をはじめ地域利用者から信頼が得られるよう、「気配り・目配り・心配り」を念頭に置いた事業運営に努めています。

JA鈴鹿の経営理念

JA鈴鹿は、食と農を大切にし、安心と信頼を満たす活動により、ゆめのある地域づくりに貢献します。

基本方針

  1. 地域農業の維持・発展に向け、不断の自己改革に取組みます。
  2. 地域に根ざした総合事業と協同組合活動の展開により、豊かで暮らしやすい地域社会づくりに貢献します。
  3. 環境変化に対応し、持続可能なJA経営に取組みます。

第12次中期経営計画(令和5年度~令和7年度) 基本目標

  1. 需要に応じた「農業生産の拡大」と「農業者の所得向上」に向け、生産基盤の拡充と販売力強化に取組みます。
  2. 地産地消の推進や食の安全・安心を広める活動を通じて、地域農業への理解・共感を高めます。
  3. 組合員・利用者目線に立った総合事業とJAくらしの活動の展開により、「地域の活性化」に取組みます。
  4. 組合員・利用者の信頼と期待に応える人材育成と質の高いサービスの提供により、「地域から必要とされるJA」を目指します。
  5. 多様な接点を活かした対話活動を展開し、組合員・利用者との関係強化を図るとともに、事業利用と活動参加を促進し、組織基盤の拡充に取組みます。
  6. 将来を見据えた事業運営により、経営基盤の強化を図るとともに、内部統制の充実により、健全経営を維持します。

組織の概況

(令和6年3月31日現在)
正式名称鈴鹿農業協同組合
本店所在地〒513-8650 三重県鈴鹿市地子町1268
電話番号(代表)059-384-1111
代表者代表理事組合長 谷口 俊二
組合員数正組合員12,798人 准組合員12,960人 合計25,758人
役員数29名
職員数425名
設立平成元年4月
出資金16億1,476万円
貯金残高4,467億9,977万円
貸出金残高720億4,311万円
長期共済保有高5,851億1,071万円
購買品取扱高48億3,365万円
販売品取扱高66億7,553万円

組織機構図

令和6年度組織機構図

ディスクロージャー資料

農業協同組合法第54条の3に基づいて作成したディスクロージャー誌です。

バックナンバー

指針・方針

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