
当JA加佐登支店は、特殊詐欺被害を未然に防いだとして三重県鈴鹿警察署から感謝状を受け取りました。
感謝状贈呈式では、同署の林忠雄署長から前川智洋支店長と顧客の対応をした職員へ感謝状が手渡されました。
7月中旬、出金を希望する80歳代の顧客が来店した際に、出金の目的について丁寧に聞き取ると「息子から携帯電話に連絡があった。息子の借金返済のために300万円が必要だ。」と話されたため、不審に思い、携帯電話の着信履歴を確認するなど対応しました。特殊詐欺の疑いが強いと判断して警察に通報し、被害を未然に防ぎました。
接客を対応した職員は、「お客様の大切な資産を守ることが出来て良かった。今後は、これまで以上に注意深く対応していきたい。」、前川支店長は、「感謝状を励みに今後も被害の未然防止に努めたい。丁寧で親切心を持った対応を心掛け、地域に根差した金融機関として店舗づくりに取組んでいく。」と話しました。当JAでは、職員向けに特殊詐欺模擬訓練を実施し、適切な対応方法や対策について実践形式で学ぶ場を設けるなど詐欺未然防止に向けた取組みを進めています。
鈴鹿警察署の林忠雄署長は、「水際の最後の砦として被害を防いでいただき感謝している。引き続き、協力をお願いしたい。」と話しました。
三重県警察では、数年前に横行した息子など親族になりすました詐欺が7月から急増しており、注意を呼び掛けています。