
「鈴鹿マロンかぼちゃ」を使用したスイーツを商品化し、鈴鹿市役所を訪れ、末松則子市長に新商品の発売を報告し商品を贈呈しました。6次化商品第13弾となる鈴鹿マロンかぼちゃスイーツは、『プリン』・『バームクーヘン』・『パウンドケーキ』の3種類。プリンは12月頃まで、バウムクーヘン・パウンドケーキは来年1月頃までの期間限定発売となります。
鈴鹿マロンかぼちゃは、当JA加工野菜部会が生産する栗のようなホクホク感と甘さが特徴のカボチャです。当部会の栽培技術向上による品質の良さから昨年に鈴鹿マロンかぼちゃとしてブランド化。今年度は、ブランドの認知度向上を目的に6月から当部会と連携して商品開発に取り組んできました。
試食した末松市長は「素材の良さが感じられてとても美味しくて女性や子どもにもおすすめ。多くの市民に味わってほしい。」、谷口組合長は「たくさんの方にリピートいただける愛される商品を販売していきたい。今後も地元農産物のPRと消費拡大に向け、商品の開発に取組んでいく。」と話しました。
ファーマーズマーケット「果菜彩」3店舗(鈴鹿店・稲生店・亀山店)で「プリン」が380円(税込)、「バームクーヘン」が650円(税込)、「パウンドケーキ」が600円(税込)で販売中です。