5月24日、25日の両日、当JA西部カントリーエレベーターと西部営農・資材センター、鈴鹿さつき温泉を会場に第64回のうきょうまつりを開催しました。会場でのふれあいを通じて日頃の感謝を伝えようと「来場する皆さまの心に残る素敵な時間を届けよう」をテーマに掲げ、職員が来場者に寄り添った対応に努め、農業とJA事業に対する理解促進とPRを行いました。農業・生活関連や飲食ブース、ステージでの催し、縁日コーナーなど70を超える数のブースの設置を行い、幅広い世代が楽しんで頂けるよう工夫し、2日間で約13,000人が訪れました。
会場には最新の農業機械、お買い得な中古農機、自動車、農業用・生活用資材を展示し、職員やメーカー担当者が商品の説明を行い、様々なニーズに対応しました。地元産農産物と茶・米・白ネギ・小麦などを使用した当JAオリジナルの6次化商品「もっちもちラーメン」「白ねぎコロッケ」「鈴鹿茶ペットボトル」などを販売し、地元農産物のPRを行いました。また、営農・金融・共済などの相談コーナーを設置し、要望や相談に対応しました。そのほか、JA共済自転車安全運転診断車「すまいる号」による安全運転診断を行うなど会場のいたるところで催しを行いました。
当JA企画管理課 土屋雅博課長は「農業とJA事業について多くの方にPRすることが出来ました。幅広い世代が楽しんでいただけるよう次回に向け催しを企画していきたい。」と話しました。