11月9日、10日の両日、当JA西部カントリーエレベーターと西部営農・資材センター、鈴鹿さつき温泉を会場に第63回のうきょうまつりを開催しました。会場でのふれあいを通じて日頃の感謝を伝えようと今回のテーマである「来場する皆さまに笑顔と感謝を届けよう」を念頭に職員が来場者に寄り添った対応に努め、農業とJA事業に対する理解促進とPRを行いました。農業・生活関連や飲食ブース、ステージでの催し、縁日コーナーなど70を超える数のブースの設置を行い、幅広い世代が楽しんで頂けるよう工夫し、2日間で約14,000人が訪れました。
会場には最新の農業機械、お買い得な中古農機、自動車、農業用・生活用資材を展示し、職員やメーカー担当者が商品の説明を行い、様々なニーズに対応しました。ステージでは、農産物・茶品評会表彰式やダンスショー、大道芸などが行われました。6次化商品コーナーでは、地元産の茶・米・白ネギ・小麦などを使用した当JAオリジナル商品「もっちもちラーメン」「白ねぎコロッケ」などを販売し、地元農産物のPRを行いました。また、営農・金融・共済などの相談コーナーを設けて組合員との対話が弾みました。
当JA企画管理課 土屋雅博課長は「多くの方がご来場いただき、ありがとうございました。今後も皆さまのご期待に沿えるように催しを企画していきます。」と話しました。