12月26日、亀山市役所で行われた亀山ブランド認定式へ出席しました。亀山ブランドは地域経済・産業の振興と活性化を目的に「亀山市地域ブランド創出事業」として亀山市が令和3年1月に始めた制度で今年で2年目となります。第二弾の認定期間は令和5年1月1日から2年間となり、当JAを含む8事業所の17品目が認定され、櫻井義之市長から認定書と盾が手渡されました。
当JAの6次産業化商品からフルーティーな香りとさわやかな甘みが楽しめる日本酒「鈴海山」と甘口ながら爽やかな梅の香りが楽しめる本格梅酒「鈴海山梅酒」の2品目が認定されました。
両商品ともにファーマーズマーケット「果菜彩」鈴鹿店、稲生店、亀山店の3店舗で販売中。6次産業化商品第5弾「鈴海山」1本720㎖ 1,500円(税込)、同第7弾「鈴海山梅酒」1本720㎖ 1,700円(税込)。
櫻井市長は「亀山市の魅力ある商品を全国の方へ知っていただけるよう百貨店やイベントを通じてPRしていきたい。」と話しました。
当JA坂良徹生活部長は「亀山ブランド認定の商品としてより多くの方へ魅力をPRし、販売していきたい。」と話しました。