5月25日、26日の両日、当JA西部カントリーエレベーターと西部営農・資材センター、鈴鹿さつき温泉を会場に第62回のうきょうまつりを開催しました。「来場する皆さまに笑顔と感謝を届けよう」をテーマに来場者に寄り添った対応とふれあいを通して日頃のご利用に感謝を伝えるとともに農業とJA事業に対する理解促進とPRを行いました。農業・生活関連や飲食ブース、ステージでの催し、縁日コーナーなど70を超える数のブースの設置を行い、幅広い世代が楽しいで頂けるよう工夫し、両日で約13,000人が訪れました。
会場には最新の農業機械、お買い得な中古農機、自動車、農業用・生活用資材を展示、6次化商品コーナーでは、地元産の茶・米・白ネギ・小麦などを使用した同JAオリジナル商品を販売し、地元農産物のPRを行ったほか、営農・金融などの相談コーナーを設けて組合員との対話が弾みました。
同JA企画管理課 土屋雅博課長は「多くの方が会場まで足を運んでいただき、感謝しています。今後も皆さまが楽しんでいただけるよう催しを企画していきます。」と話しました。
次回は11月に開催を予定しています。