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鈴海山を鈴鹿市長に贈呈

 JA鈴鹿は12月27日、鈴鹿市の末松則子市長を表敬訪問し、鈴鹿産のお米で作った日本酒「鈴海山」(すずかいざん)を贈呈しました。地産地消の取組みとして、地元食材を6次産業化に力を注いでおり、「鈴海山」を通じて、米の消費拡大に繋げていきたい狙いです。鈴鹿産の地酒の香りに末松市長は「若々しい良い香り。女性でも飲みやすそう」とコメントしました。
 鈴海山は12月7日に、果菜彩鈴鹿店で販売を開始。JA管内が海と山の豊かな自然に恵まれ、米作りを中心とした農業が盛んであることをもっとPRしていきたいという思いから鈴海山と命名しました。
 同JAでは、これまで2015年3月に「鈴鹿茶ペットボトル」、2016年6月に「果菜彩米おかゆ」、同年12月に「白ねぎ味噌」、「フリーズドライ米」を発売し、「鈴海山」で5作目。
 谷口俊二組合長は「これだけに留まらず、6次産業化商品を第6弾・第7弾と開発し、消費拡大に取組んでいきたい」と話しました。


▲鈴海山を手にする谷口俊二組合長(左)と末松則子市長(右)

 

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