JA鈴鹿

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果菜彩鈴鹿12周年祭に行列

ファーマーズマーケット「果菜彩鈴鹿店」が開店12年を迎え、8、9日に、同店のオープン12周年を祝うイベントを開きました。2016年度の来客数は延べ19万人を集客し、12年間合計で170万人を超えました。豊富な品ぞろえを実現しようと、出荷者の育成に力を入れ、市場出荷を目的とした農業大学の開講や、営農渉外員の呼びかけにより、出荷者は着々と増加。現在564人とオープン当初の約4倍となりました。端境期対策として平成28年に大型冷蔵庫を新設した他、農産物品評会を通じた技術指導や、出荷者を対象にした栽培研修会を開きスキルアップも目指す。
 イベント当日は、店内で地元茶農家による対面販売や試飲を行い、店外では職員による揚げたてコロッケの販売や特売リンゴの試食・販売を実施。開店時間前から20人程のお客様が列を作りました。オープンを待つ中、生産者は早朝から収穫した野菜を陳列台に手際よく並べていました。
 同店に出荷する地元生産者は「お客さんと近いため、生産に張り合いが出る。」と話しています。
 同JAでは、果菜彩の周年祭や収穫祭等の販売イベントを、果菜彩鈴鹿店・亀山店・稲生店で毎月1回づつ開催しており、今月は15日・16日に稲生店、22日・23日に亀山店でイベントを開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▲商品を手に取るお客様               ▲店内の様子

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