JA鈴鹿

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JA鈴鹿受託者部会 食育に貢献

 鈴鹿農業協同組合受託者部会は給食用食材として鈴鹿産大豆「フクユタカ」を鈴鹿市に贈り、平成29年2月13日に鈴鹿市役所6階市長応接室で寄贈式が行われ、部会員、JA職員、市職員ら6名が出席しました。同部会は、平成16年から毎年大豆を寄贈しており今回で13回目。今年は約360㌔を寄贈しました。寄贈した大豆は、2月13日に小学校・保育園でポークビーンズとして、中学校では3月1日、15日に五目煮として給食に使用されました。
 
 同部会の神尾清司副会長から目録を受け取った玉川登美男教育長は謝辞と共に、鈴木繁雄会長に感謝状を贈りました。
 同部会の多くは大型機械を持ち、農作業の請負を行うことで、個人農家の機械投資の軽減や、担い手不足を助け地域農業に貢献しています。同部会は昨年10月13日にも給食用に平成27年産コシヒカリを鈴鹿市に1630㌔、亀山市に420㌔を寄贈しています。

    
写真=感謝状を受け取る鈴木繁雄会長

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