12月9日、鈴鹿市の中学校給食で、JA鈴鹿が発売する鈴鹿茶ペットボトルが使われました。同市で開催する全国お茶まつりに合わせ、同市がお茶の一大産地であることや、地元産のお茶のおいしさをしってもらおうと企画されました。給食で牛乳の代わりにお茶を出すのは市では初めての試み。当日は、市内10校約6300食に使われました。
鈴鹿茶ペットボトルは、2015年3月にJAと市が連携し、お茶の消費拡大と茶業振興を目的に発売。同JAの支店・出張所やファーマーズマーケット等で販売し、これまでに約50万本販売しています。
▲給食を楽しむ中学生