ファーマーズマーケット果菜彩鈴鹿店で12月3日、収穫祭が開き、JA鈴鹿いきいき農業大学生が栽培した野菜の対面販売をしました。
農大生が販売する野菜は、栽培から販売まで農大生主導で行い、、販売価格も自ら設定した。
会場には農大生が前日に収穫したダイコン・ハクサイ・キャベツ・ブロッコリー等の冬野菜が並び、品種の特性や調理方法を書いたポップを飾りました。
買い物客に品種の説明やおススメの調理方法を聞かれると、「まだまだ勉強中ですが」と前置きし、実習で学んだ知識をもって笑顔で応対しました。
農大生は「お客と話をするのは楽しい。商品を購入して頂けると、励みになる。」と話し、果菜彩を訪れた客は「地元産で安心。価格も安くてうれしい」と話しました。
▲商品説明をする農大生