JA鈴鹿は11月11日、本店5階大会議室で、JA鈴鹿女性部のつどいを開催しました。女性部員同士の交流を計ることを目的に開催しており、今年で10回目。当日は、管内の部員約400人が参加。オープニングに先立ち、部員らで「キンカンジャムの季節です」を朗読しました。
女性部を代表して亀山支部加藤千代子さんが支部の活動、また白子支部の善道千栄子さんが家の光の記事を活用した活動発表をしました。活動発表の後、健康アーティストとしてTVでも活躍する己抄呼さんを招き、「笑う体操!」を行い、巧みな話術で笑いを誘いました。
同JAの女性部員は、年々会員数を増やし、現在1174人が同部に参加しており、支部単位の活動や、手芸教室、料理教室、ボランティア活動を開催し、地域活動の活性化を牽引しています。
谷口俊二組合長は「女性部のつどいの開催を軸に、地域の活性化につながる活動を支援していく」と話しました。
▲挨拶をする善道さん ▲全員で体操をしました