JA鈴鹿は、10月29日と30日の両日、JA鈴鹿西部カントリーエレベーター、西部営農・資材センターを会場に第52回のうきょうまつりを開催しました。
今回のまつりでは、管内西部の山林地域で獣害に悩む声が多いことから、獣害被害対策コーナーを設置。対策資材を購入した費用の一部を同JAが助成しています。
第50回の開催から、来場者の貯金、共済、営農、生活に関する質問に答える相談コーナーを設置し、各コーナーに専門の知識を持った職員を配置し、応対しています。
会場では、農産物品評会、地元の青果物や農機具の販売等、約100種類のブースを出店した他、ステージでは、地元中学生の吹奏楽部による演奏やダンスチームの踊りなどが行われ、祭り気分を盛り上げ、二日間で約2万人の来場者を迎え、多くの人で賑いました。祭り会場で行ったアンケートでは次回も開催を望む声が多く寄せられ好評を頂きました。
たくさんのご来場ありがとうございました!!